早めのクラミジア検査を!

クラミジア感染症とは自覚症状があまり出ない病気ですので、クラミジア検査が必要となり、特に若い女性は要注意です。気付いた時には手遅れなんて事のないようにしましょう。

性器炎症、肌荒れなどはクラミジア検査で再発防止

性器クラミジア感染症を性感染症といいます。性感染症の多くは症状が軽いため警戒心が薄れ、若い世代で患者数が急増しています。
性感染症の代名詞のクラミジアや淋病では、性器を中心としていた感染部位や肌荒れなどでしたが、口腔などにも広がっています。以前より無症状のまま感染する人が増加して、本人の気づかないままパートナーに感染拡大して増えています。
代表的なクラミジア検査は男性は泌尿器科、女性では産婦人科でうけることができます。性器クラミジア感染症は、クラミジアトラコマティス菌によって感染します。
男性は尿道に炎症をおこして、女性では子宮頚管、卵管に炎症をおこし皮膚に湿疹、肌荒れなどですが放置すると不妊、流産の原因になります。また分娩時に、産道を介して赤ちゃんに新生児肺炎、結膜炎を感染させるリスクが高くなります。クラミジア検査は、膣内の分泌液や細胞を採取したり採血、採尿などでおこないます。クラミジアは1~3週間の潜伏期間があるため感染しているはずがないと油断すると炎症が卵巣に広がり卵巣が変形して閉塞し妊娠困難な女性が少なくありません。
現在はエイズ、クラミジア検査など郵送検査キットも揃っています。個人名でなくIDを記入して、匿名でクラミジア検査をおこなえます。クラミジア検査の採取方法は、イラスト入りでわかりやすく解説してあるためとても安心です。結果をインターネットで確認できる点もプライベートが守られて安心です。クラミジア検査の結果を確認した後は、自分でデータ消去ができます。
治療ではクラミジアトラコマティス菌のないことが確立すれば、その感染からの再発はありません。しかし最近は再発が多く、完全治療がなされていないケースが多くなっています。クラミジアは進行すると骨盤まで及ぶためかなり強力な抗生物質を用いても、完全な封じ込めが困難になっています。

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